「エンゲージリング」について
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現代の日本においては、結納の儀式においても、男性から女性に記念品として、ダイヤモンド付のエンゲージリングを贈るのが一般的なものとなっています。また、女性の方からはそのお返しとして、男性が身につける物を贈るといったことが多いようです(腕時計とか)
記念品・・としてとも書きましたが、エンゲージリングは、その「記念品」という意味合いもありますが、
そのエンゲージリングを渡す男性の側にすると「俺たちは結婚するんだ」という意気込みというか、強い決意のようなものがあることだと思います。
もちろん、エンゲージリングを相手の指にはめてしまえば、その相手と別れるということは簡単には出来ませんし、責任も生じてきます。
そのくらい、エンゲージリングをあげるということは、大きな意味を持つのですが、
別に始めから別れようというつもりで結婚する人は居ないだろうし、気楽に考えて、エンゲージリングを、相手に渡してみても良いのではないでしょうか。
また、エンゲージリングは上記の様に「意気込み」のような意味を持っていることもありますが、必ずしも渡さなければならない・・ということもありません。
2人の間で、婚約が成立している・・ということであれば、それはそれで構いませんが、
一般的には「エンゲージリングなんてあげないよ」というのは圧倒的に少ないはずなので、
できれば、相手の彼女にはエンゲージリングをプレゼントした方がよいでしょう。
ただし、人によっては、あまりエンゲージリングのデザイン性が高いものなど、派手な装飾をしないほうが喜ばれるかもしれませんよ。贈るものがまちがったら、相手の女性は引いてしまうかも・・。
世の中の男子諸君は、あげる相手のことも考えながら、エンゲージ選びはするようにしましょう。
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Last update:2023/2/27